皆様こんにちは。院長根本です。

気候も暖かくなり、外に出る機会が増えてきましたね。

そんな時気になるのが紫外線（UV）です。 紫外線は肌に沢山の影響を与えます。

皮膚がんや肌の老化の原因となることがあるので、しっかりと対策をしていきましょう。

まず、紫外線対策の基本は「日焼け止め」です。SPF（サンプロテクションファクター）は、日焼けを防ぐ力の目安です。普段の外出時には、SPF30以上のものを選び、2時間ごとに塗り直すことが大切です。また、PA（プロテクション・グレード・オブ・UVA）は、UVAからの保護を示しますので、こちらもチェックしてみてください。

次に、帽子やサングラスも活用しましょう。広いつばの帽子は顔や首を守り、サングラスは目を紫外線から守ってくれます。

特に、夏の強い日差しの中では効果的です。

最後に、日陰を積極的に利用するのも良い方法です。公園やビーチでは、木陰やパラソルの下で過ごすと紫外線の影響を減らすことができます。

紫外線対策は、一度行えば終わりではありません。日々の習慣として取り入れて、肌を守っていきましょう。もちろん水分補給もお忘れなく！